プルソン、ロノウェ、アロケル（序列順）
特別出演 ラウム
三人でバス旅に出ているところ、
バス停でパーティーマッシュのお出迎え
その後ろを霊魂ムースを積んだスクーターでラウムが走り去っている
というシーンです
パーティーマッシュ、すなわちキノコが元気に過ごせる山のふもとの町のイメージ
山の湧水を流す水路には魚が泳ぐ
山で採れた土を焼いた瓦が埋め込まれた瓦土塀
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デジタルにこれだけ時間をかけたのは初めてで、
普段は3時間くらいなので10時間はすごい
うち2時間はアナログの下描きです
レイヤーも14枚だっけ 15枚かも いつもは3～5枚くらいなので私にとっては大記録です
最初期は2枚だった
背景とか人物とかで分けずに線画と着彩で分けていた
レイヤー分けると塗りも修正もしやすいですね すごい
次はレイヤーの管理について学ぶ必要がある
人物……線画も着彩もアロケルくんにたくさん時間をかけました
きみ何着てるの その服は何と言ってオーダーしたの…
めちゃくちゃ難しい
しかしいいデザインですね
足元に緑をほんのり足したらすごくかっこよくなった！色彩のマジック
ロノウェの鎧はしばらく描いていなかったら形を全く忘れていました
今フルアーマーで乗る路線バスのことを考えています
料金箱の横を通り抜けられるのか
二人掛けのシートに一人で座るのか
彼の顔は少年ぽく描いていますがものすごく大人にしたいときもある
プルソンもそうですが子供と大人の間で揺れる感じいいですね
人生の中で、なんにでもなれる年代だ
アロケルの次にプルソンを塗ったら秒で終わってびっくりしました
線画も瞬く間に終わったしすごい！
ラッシュの彼を描くときこの白いシャツ上品だなーといつも思っている
上質そうでもありますよね 育ちのよさを感じる
小道具……スマホのカバーにちょっとこだわりました
機能美を追求するがこれはよくわからんけどなんかかっこいいギラギラを選ぶロノウェ
世界観しっかりしてるけど案外ユニセックスかわいい系を持つアロケル
まだ方向性を選びきれていないのでよくわからんけどなんかかっこいいラギッドなプルソン
カバンについては、ロノウェは実軍物
アロケルは雰囲気ある実用ブランド
プルソンは手持ちの中でいい感じのもの
ラウムのスクーターとヘルメットは彼の服装から色をチョイスしています
ずっと昔から彼には大型のスクーターに乗ってそうなイメージがある
霊魂ムースはどこに連れていかれるのだろう…
そしてスクーター、後ろのランプ描き忘れてる！おお…
上記、別に深く考えているのではなくて直感を言語化しているだけで細かいところは結構後付けです！
あと、ハンドブックとバス停の掲示物描くの楽しかったな
でたらめをそれっぽくする作業大好き！
ものすごく集中して熱心に塗っていた
でたらめにはそれだけの力がある
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長く書きましたが読んでくださってありがとうございます！
こんな感じでまたいろいろ描いていきたいな
ゲームも絵も、のんびり楽しんでいきたいです
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